睡眠・快眠が解るページ

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睡眠薬の種類

生活を改善しても不眠が解消されない場合は、睡眠薬による治療があります。睡眠薬は作用時間によって3つのタイプに分類されます。

超短期作用型 ・・・作用時間が2から4時間程度続くタイプ。「睡眠導入剤」とも呼ばれ入眠障害              の治療に良く使われます。
短期作用型  ・・・作用時間が4から10時間程度続くタイプ。主に中途覚醒や熟眠障害の治療             に使われます。入眠障害の治療に使われることもあります。
中・長時間作用型 ・・・作用時間が4から10時間程度続くタイプ。主に中途覚醒や熟眠障害                  の治療に使われます。入眠障害の治療に使われることもあります。

副作用

持ち越し効果:起きた後も効果が続き、眠気が残ったりふらつきや集中力の低下が現れます。          作用時間の長い睡眠薬で起こることがあります。
記憶障害:記憶が抜けたり、寝ぼけたりします。アルコールを併用すると起こりやすくなります。
筋肉の弛緩:筋肉を弛緩させる作用のある睡眠薬もあり、夜中にトイレに起きたときにふらつい          たりすることがあります。

使用上の注意

どのタイプの睡眠薬も通常の就寝時刻の40分から1時間前に服用します。
■アルコールとの併用は避けましょう。記憶障害が起こりやすくなります。
■グレープフルーツジュースと一緒に飲むと睡眠薬の種類によっては作用時間が延長される場合があり、朝ふらつきが起こったりします。
■睡眠薬以外の薬剤を服用している場合、睡眠薬の効果を弱めたり、強めたりすることがあり、ほかの薬剤があれば医師に必ず伝えましょう。

超短期作用型

■マイスリー(酒石酸ゾルピデム錠) 5mg
 超短期作用型・非ベンゾジアゼピン系で,日本では2000年に認可された新しい睡眠薬です. 持ち越し効果(朝ボーっとする)が弱く,翌朝の眠気や不快感が少ないようです.薬に対する慣れ(耐薬性)や中止時の不眠(反跳性不眠)も少ないとされます.

 ■ハルシオン0.25mg(トリアゾラム) 
 超短期作用型・ベンゾジアゼピン系で古くから使われている睡眠薬です.一時期、乱用が問題に  なった睡眠薬。 超短時間型の睡眠導入剤である。 最高血中濃度に到達する時間は1.2時間,半  減期は2.9時間,作用時間は7時間とされています. ですから,寝る直前に飲んで就寝する習慣を つけましょう.

短期作用型

 ■レンドルミン 0.25mg(ブロチゾラム錠)
 短期作用型・ベンゾジアゼピン系で1988年から販売されている睡眠薬です. 最高血中濃度に到  達する時間は1.5時間,半減期は7時間とされています. ハルシオン同様短時間に効き目が現れ  ますが,作用の強さはハルシオンより随分弱いです.


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